ULTRA AGE BLOG

ウルトラについて熱く語ります。

<< ウルトラマンダイナ オリジナルサウンドトラック Vol.2 | main | ウルトラサイダー シュワッチ! >>
スポンサーサイト (2009.12.16)

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | -
“ネオフロンティア”を生きる (2009.02.27)

『ダイナの中で一番好きなキャラクターは?』と聞かれたら、
僕は『アスカ・シン』と答えることにしています。

ダイナは基本的にアスカの物語だと思っていますし、
どんな時も諦めず、目の前の困難から逃げないことを信条とするアスカの行動や言動に、
僕は何度も勇気付けられました。もちろんアスカへの思い入れは今も変わりません。

ただ、最近改めて見返してみて、
僕が特に魅力を感じたキャラクターはリョウなんです。

どちらかと言うと冷静沈着でクールな女性というイメージが、
リョウに対してはずっとありました。
当然それもリョウというキャラクターの一面ではありますが、
根っこの部分ではアスカの基本精神、どんな時も諦めず、
ただひたすら前にという精神が眠っているような気がしてなりません。

でもリョウの場合は、自分の内面と向き合い、考えに考え抜いた上での前向きさ。

第26話『移動要塞浮上せず!(後編)』で、
リョウがマイに戦うことの意味を話す一連のシーンがありますが、
あれはリョウが自分自身にも言い聞かせているんですよね。
前に進むための言葉を。

『私だって怖い。戦うのは怖い。でもそれは、自分自身で乗り越えていくしかないのよ。』
『マイ、戦うことにもし理由があるならね、誰かを守るためだと思う。』

第15話『優しい標的』や第22話『ツクヨの兵士』で描かれた、
戦いの場に身を置く女性としてのリョウのドラマは、
これらのエピソードでの積み重ねを経て『移動要塞―』で結実した印象があります。

自分が弱く、繊細で、内面にある恐怖心を隠し切れない人間だと自覚しながら、
それでも尚、前に進むために未知なる敵と戦うことを選んだ女性。
リョウには、レナやイルマ隊長とはまた違った意味で『戦う女性のカッコ良さ』を強く感じます。

それに『誰かを守るために戦う』というのは一見抽象的で、
実は凄く的を射た理由なんですよね。
観ている側も自分の置かれている立場や状況に置き換え易いじゃないですか。
逆に『地球を守る』とか『人類を守る』とかの方がピンと来ない。
だからこそスーパーGUTSの隊員として戦ってきた中で、
『誰かを守るために―』という理由に辿り着いたリョウはカッコいいと思うんです。

| ウルトラマンダイナ | 00:21 | comments(0) | trackbacks(0)
スポンサーサイト (2009.12.16)
| - | 00:21 | - | -
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
トラックバック