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ウルトラマンダイナスペシャル 「最終章・完全版 ひかりへ…」 (2009.03.15)

ウルトラマンダイナスペシャル 『最終章・完全版 ひかりへ…』を見返してみました。

この作品は本当に素晴らしいです。
ダイナの最終三部作を一つの映画のようにまとめ、
TV放送ではカットされたシーンを加えて再編集したディレクターズカット版。
小中和哉監督は撮影時から既にこの完全版のリリースを意識していたそうで、
アスカがダイナであることを知ってしまったスーパーGUTSメンバーそれぞれのモノローグや、
最後の出撃へ向かうアスカとそれを見送るリョウのやり取りなどは、
ダイナの物語を締めくくる上で外せない名シーンになっています。
当時のスタッフ、キャストのダイナに対する熱い思いが伝わってきますね。

アスカが何故、自分がダイナであることを仲間たちに隠していたのか。
この理由を本人の口からはっきりと聞けたことは特に嬉しいポイントでした。
ただひたすら前だけを向いて突っ走ってきたアスカだからこそ、
『俺がダイナだって知ったら皆怯えるんじゃないか』
という理由には強烈なリアリティを感じるんです。
TV版ではカットされたカリヤ、コウダ、マイの3人のモノローグに、
思わずぐっと来てしまうのはその理由がちゃんと描かれているからなんですね。

TV版ではやや浮いてしまっている印象のあった
ナカジマ隊員が自分の父親のことをアスカに話すシーンも、
3人のモノローグの後に見ると全然唐突な感じがしません。

グランスフィアのワームホールに関する説明も少しだけ追加されていて、
アスカは決して死んだわけじゃないということが分かり易くなっています。
脚本の長谷川圭一さんや小中和哉監督が、
ダイナに関するインタビューでしきりに
『アスカとダイナの死を描いたつもりは全く無い』と語っていたのも納得という感じ。

そして何と言っても外せないのがこの特別編のために新たに撮影された、
ヒビキ隊長とイルマ隊長がお馴染みのあのバーでこれまでの戦いを振り返るシーン。
ティガとダイナの世界を一つにつなげる意味でも重要な意味を持っていますし、
それぞれの名場面をつなげた編集がとにかくカッコ良いんです。
ティガとダイナをもう一度最初から見返してみたくなるような。
実際にこうやって見返してますし(笑)。

イルマ隊長の髪形が変わっちゃってて本編と繋がらないというツッコミもありますが(笑)、
これを観てから本編に突入した方が、気持ちの盛り上がり方が全然違います。

エンディングの後に追加されていたアスカの言葉にも、
何か救われた思いがしました。
TV版の最終回を観てから感じていたモヤモヤが一気に晴れましたね〜。

| ウルトラマンダイナ | 10:37 | comments(0) | trackbacks(0)
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